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大きな窓が南側の庭に面した昔の農家みたいな物件を探して、10軒目でようやく巡り会えた

​家をもとうと思ったときから、中古物件をリノベーションすると決めていました。

昔の家は立地条件がよく、南向きに建っている事が多く、建坪も大きいから、とういのがその理由。

探したのは、南に面して縁側と和室の続き間がある昔ながらの家。探し始めて10軒目で、ようやく出会いました。

高台に建っているので景色がよく、日当たり抜群。通り抜ける風が気持ちよく、ココだと思いました。

縁側を土間すれば、庭と室内空間を曖昧につなげ、子供が遊んだり、庭でBBQするときに腰掛けたり。。

そんな間取りがパッと思い付きました。

BEFORE 縁側

BEFORE 和室

​古い家は工夫次第でうんと魅力的にできます。たとえば、味のある柱や梁を活かせるのが醍醐味のひとつ。天井裏に太鼓梁があったので、表に表すことでゆったりとした空間が生まれました。

間取りが細かく仕切られていると、中には暗い場所もあります。北側の廊下がそう。リビングとの壁に大きな内窓を設け、

明るくて眺めがよく、気持ちのいい空間になりました。

予算のやりくりも重要なポイントです。LDKのナラの無垢材や、観音開きの大きな窓など目立つところにはお金をかけ、

その代わり、寝室と浴室、洗面所の窓は元のまま。浴室はユニットにして外壁も塗り直さないことにしました。

こんなに気持ちいい家は、新築では叶わなかったかもしれません。

​子どもたちが元気に走りまわる様子を見ると、この家を選んでよかったなって思います。

リビング・ダイニング

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data
構造・面積 木造 地上2階建て 131.14㎡
竣工 2016年6月

築年数 42年
設計/施工 yona design lab 

雑誌掲載
リノベーションでつくるカッコよくて心地いい家
私のカントリー別冊 Come Home!HOUSING

出版社: 主婦と生活社 (2016/12/26)

寝室 将来は子供部屋予定

​廊下に面する室内窓

キッチン

土間空間

造作のモルタルキッチン

造作のキッチンカウンター 針葉樹合板を使ってコスト削減

玄関

洗面台​ 実験用シンクに銭湯用のシャワーカラン

浴室 ユニットバスでアクセントパネルなしのシンプルな空間

ダイニング 壁にはナラの木板でアクセント

yona design lab

860-0072 熊本県熊本市西区花園7-2-4
096-200-2299 | info@47design-lab.com

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